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開発経緯

Nao Lightを開発するまでの、開発者の経歴やエピソードをまとめました。

開発者経歴

サイト制作、独自CMS製品開発会社に勤務(約4年)。

PHP、Perl、jQuery、ZendFrameWork、MySQLを主に使用しました。

独自のCMS製品開発にも携わりました。ここでWeb開発とはどういうものか、CSVの扱い(便利なのですが、何かと大変ですよね)、データの移行方法や、プログラムの試験(ユーザーテスト、デバッグ)、レビュー、業務系アプリケーションの開発などを学びました。

近頃「フレームワークから入るな!」と言われますが、ZendFrameWorkから入りました。はい。当時全然わからなくて死ぬかと思いました。幸い生きていました。

その後PHPのみで行う案件も経験しているので、巷で言われるような心配はまずないと思っています。

サイト制作会社に再就職(約1年2か月)

出産のため退職し、約2年後に再就職しました。ここでWordPressに出会いました。ECCUBEも眺めました(軽い編集や更新はありましたが、実際に構築や開発をすることはありませんでした)。

それほどITに詳しくないお客様も多かったので、サーバーのPHPバージョンが異様に古かったり、作ったはいいけれど更新されていないサイト…などにも出会いました。そこには色々な事情がありました。

それまでは細々とブログで雑多に発信していたものを自分のサイトとしてまとめることにします。レンタルサーバー(※さくらのレンタルサーバー)を契約し、ドメインを取得して構築して…WordPress案件さながらのことをしました。自分が発注元であり受注元なので、実際に構築するときはこういった要望が出てきやすいなども学ぶことができました。

この時点で1児の母、途中2人目の出産と育休を経ています。退職エントリはこちらに置いています(エンジニア婦人ノート)。

退職し、フリーランスへ

現在は業務アプリケーション開発の業務委託の傍ら、自作製品の開発を試行錯誤しています。現在6年目に入りました。もうすぐ開業して1年になります(※2019年8月時点)

自分が発注元であり受注元になるサイトのカスタマイズも続けています。

Nao Lightのきっかけ

Googleさんが、ページ速度を評価するよという記事をどこかで見ました。

自分のサイトの速度はどうだろう?と思って測定(※)してみたら、あまり早くない。

画像が多い、画像が大きすぎるなどを排除しましたが、それほど早くならない…試行錯誤の末、スコア100が出るときもあるページ(このサイトのPC版トップページ)ができました。モバイル90以上。

※測定サイトはこちら PageSpeed Insights

みんなにも使ってみてほしい…

…これ、WordPressなのに。HTMLとCSSだけのサイトではありません。javascriptも必要に応じて使っています。

それでいて、今までの多くのサイトを制作、納品してきたところからよく必要とされる機能(ぱんくず、サイトマップなど)は、しっかり備えている。

これ、みんなにも使ってみてほしい!

それで、物造りが楽しいってことや、その裏側を、知ってもらいたい!

こうして、Nao Lightが製品として世に出されることになりました。

勿論自分の仕事にもなったら嬉しい

このNao LightがきっかけでWordPressなどのサイト構築案件が出てきたら嬉しいなと思います。

個人事業主に限らず、採用の場面でもそうだと思いますが、その人の実力や得意分野は、その人の経験してきたものに基づいているので蓋を開けてみないとどの程度の力量かがわかりかねることが多い。わからないから、お互いのミスマッチも起きる。新卒就職活動2回、転職2回経験してきました。何となくわかります。

プログラマーに限ったことではありませんが、もし依頼するときに不安であれば、私の作った製品の出来を見て、判断してください。

依頼するに不足だと思ったら別の方に頼むのもよし。この人ならできそうだと思っていただけたなら、是非お話を頂ければと思います。

GitHubはこちらです。多く公開しているわけではありませんが、エンジニア婦人ノートで検証したdemoのソースはこちらから確認できます。

お問い合わせはこちらからお願いします。

カスタマイズしやすいものを

世の中のどの製品でも完全に要求を満たす製品はありません。Nao Lightも例外なく、すべての要求を叶える万能製品ではありません。

万能製品ではないからこそ、カスタマイズのしやすさを重視して作っています。

もし追加で機能を作りたいというときは、本体の関数クラスを継承して、別クラスを作ってもいい。javascriptもCSSも、何かを追加したいときは本体に記述しないで別のjavascriptを作って、追加で読み込ませてもいい。

要求に応じて、付け加えたり削ったりして欲しいと思います。

どうしても従来のテーマからカスタマイズしようとすると、「あれはどこ?」「これはどうなっているの?」とわかり難い部分も出てきます。

Nao Lightはそういった煩わしさを極力排除しました。

楽しく色々やってほしい!それに尽きます。

最後に

サイト制作会社のプログラマー、業務系アプリケーションを開発、こういったサイトが好まれやすいなどの経験と最近の肌感を元に、Nao Lightは出来上がっています。

今の私にできる自信作です。残り期間も気づいたところは磨き上げていきます。

発売まであと少し、お待ち頂ければ幸いです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

2019年8月13日